サイトのタイトル・キャッチフレーズ
キャッチフレーズは、サイトの内容を説明する文言
サイトのタイトルとは、サイトの名前(サイトで集客したい人に何を訴求したいのか整理し、独自性のある名前や、一目でサイトの中身が想像できる名前にしましょう。)
WordPressアドレス(URL)・サイトアドレス(URL)
WordPressアドレス(URL)は、WordPress本体がインストールされているURL
※WordPressアドレス(URL)を変更すると、WordPressの管理画面にログインできない原因となります
サイトアドレス(URL)とは、サイトを見るときにアクセスするURL
※WordPressアドレス(URL)を見ることで、WordPress本体のフォルダ名を確認できます。
例えば、WordPressアドレス(URL)がhttp://○○○.jp/wp/と表記されている場合、URLの末尾に表示されているwpが、WordPress本体がインストールされているフォルダ名です。
メールアドレス
WordPress本体の更新通知や、パスワードの再発行通知、コメント欄にコメントが入力された場合にお知らせが届くメールアドレス
その他
メンバーシップのチェックボックスは、オフのまま
タイムゾーン
変更の必要がありません。
※サイトが海外向けの場合、タイムゾーンは該当都市を選択
WordPressの管理画面>投稿設定をクリック
投稿設定
投稿設定は初期値のまま
更新情報サービスの設定
初期値のまま
RSS/Atom フィードでの各投稿の表示
コピーサイト対策の一環として、「抜粋のみを表示」
検索エンジンでの表示
チェックを入れると、サイト全体をGoogleなどの検索でヒットしないように設定できます。サイトが作成途中で、まだ公開したくない場合は、チェックを入れましょう。
WordPressの管理画面>設定>ディスカッションをクリック
ディスカッション設定
投稿のデフォルト設定
チェック外す
他のコメント設定
「投稿記事にコメントを許可している」場合、設定が必要
「投稿記事にコメントを許可しない」場合、名前とメールアドレスの入力のみチェック入れる
パーマリンク設定
●投稿名を選択して更新
★設定 (https://manuon.com/wordpress-start-setting/) 参照
高 サイトのタイトル サイト名としてサイトや検索結果に表示されるもの
→ 検索されやすいわかりやすいタイトルを設定
高 キャッチフレーズ サイト名と一緒にサイトや検索結果に表示されるもの
→ SEO機能の弱い無料テーマの場合は「空白」推奨
中 WordPress アドレス (URL) WordPressがインストールされているURL
→ SSL化していれば「https://」に必要
中 サイトアドレス (URL) サイトにアクセスするためのURL
→ 「/wp/」や「/blog/」が付いている場合は削除推奨
高 サイトの言語 サイトで表示する言語
→ 「英語(English)」の場合は「日本語」に変更
高 タイムゾーン サイトで表示する時間帯
→ 「UTC+9」もしくは「東京」に変更
高 日付形式 サイトで表示する日付形式(デフォルトは海外形式)
→ 「Y年n月j日」もしくは「Y-m-d」に変更
中 時刻形式 サイトで表示する時刻形式(デフォルトはAM/PM形式)
→ 「H:i(24時間表示)」に変更
中 週の始まり
サイトで表示するカレンダー形式(デフォルトは海外形式)
→ 「日曜日」に変更
更新情報サービス
ランキングサイトなどの登録がなければ、削除
フィードの各投稿に含める内容 RSSフィードで通知する記事内容
→ 記事をパクられないように「要約(抜粋)」に変更
「コメントの手動承認を必須にする」のチェックをONにして[変更を保存]をクリック
低 投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる (ピンバック)
自分のサイトにリンクを貼ったとき、自動的に通知を送信するか
→ 交流重視するならON、通知を減らしたいならOFF
低 新しい投稿に対し他のブログからの通知 (ピンバック・トラックバック) を受け付ける
外部サイトから自分のサイトへのリンクが貼られたとき、通知を受信するか
→ リンクされたのを知りたいならONのまま、不要ならOFF
低 新しい投稿へのコメントを許可
新規投稿ページのコメントのデフォルト設定
→ 交流重視するならON、コメント不要ならOFF